新海誠の作品とランキング、小説についてまとめました。 [新海誠]
新海誠のプロフィールと作品
生年月日
1973年2月9日 (43歳)
出生地
日本 長野県南佐久郡小海町
職業
映画監督
作家
ジャンル
アニメーション映画
新海誠さんは2002年に初監督をつとめていてその作品の名前は「ほしのこえ」
この作品の中で新海さんは監督、演出、作画、編集を殆ど一人で行っていたというから驚きです。
この作品は大きな評価をうけ第59回毎日映画コンクールアニメーション映画賞を宮崎駿さんの「ハウルの動く城」を抑え入賞しました。
他にも多数の賞を受賞している新海さんですがここではそれらをまとめてランキングしてみました。
また新海さんの小説についてもご紹介させていただきます。
新海誠さんの小説作品?
今、「君の名は」で話題になっている映画監督の新海さんですが実は小説も執筆されているというのもご存じでしょうか?
あまり新海さんの小説にふれられることはないのですが監督業だけではなく小説家としても活躍されています。
色々な才能を持った人ですね。
新海さんの小説作品ランキング
第一位
「言の葉の庭」
この作品の中で特徴的なのは物語の殆どのシーンにおいて雨がふっており、雨が第二の主人公といっても差し支えないと思います。
物語の主人公は靴職人を目指すタカオを元教師ユキノが主役となっています
ユキノはは生徒からのいやがせによって退職においこまれてしまいました。
この二人はひょんな事から雨の日だけ出会うことになります。
少しずつ近づいていく二人の距離を描いた恋愛ものです。
小説版にはあまり触れられていなかった事柄についてもくわしくかかれていますので、一度
映画をみたひとでも楽しめる内容となっています。
第二位
「雲のむこう、約束の場所」
この作品は戦後を描いたものです。
戦後を描いた作品といえば「火垂るの墓」などがありますよね。
ただこの作品はファンタジックな要素も多く含まれており、[火垂るの墓]とはまた違った面白さがあります。
また第59回毎日映画コンクールアニメーション映画賞で、
宮崎駿監督の『ハウルの動く城』などを抑え受賞したことで、話題を呼びました。
第三位
「秒速5センチメートル」
この作品は三部構成で編成されておりとても見ごたえのある作品となっています。
映画のキャッチコピーは
;どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか;
この作品も小説を新海さんが執筆されており、また違った面白みがあります。
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