カフェインって結局どうなの、有効性と危険性まとめ [健康]
カフェインこの言葉、最近よく聞くようになったのではないでしょうか?
僕自身、何気なく飲んでいたコーヒー、紅茶、エナジードリンクにきを使うようになりました。
皆さん、このカフェインという言葉、大勢の方々おそらく
あのニュースをみてからよく聞くようになったと思います。
「カフェイン中毒死」ですね。
最初記事を見たときは驚きました。
カフェインが脳に対し少なからず影響を与えるのは知っていました
、、がそれが「死」に直結するとは思えなかったからです。
似たような中毒でもアルコール中毒はよく目聞きするんですけどね。
(;´・ω・)
それに僕自身コーヒーが大好きなのでこのニュースには
とてもショックを受け、見過ごせないなと思いカフェインについて調べてみる事に
事件は12月頃ガソリンスタンドでおこりました。勤務を終えたバイト男性が体調に異変をきたし
家族からのSOSもむなしく息を引き取られたとのこと。
実はこの時エナジードリンクを多用しており、死亡する1年も前から体調不良を訴えていた様子
雇用携帯とその時間についても記載
勤務時間は深夜~早朝までらしいのでおよそ8時間くらいだと
思われます。その後夕方活動したのち数時間の睡眠をとるというもの
この話よく
「ガソリンスタンドや雇用側に問題があったんじゃないの」
「雇用側の問題を報道しないのはどうなの?」
といったコメントがおおいですが、
よくよく勤務時間を調べると通常勤務レベルなのですね。
早朝まで勤務したのち夕方まで起きていたそうですが、
どの程度の睡眠がとれていたのか疑問を残すところです。
ただ、勤務時間についてのみ考えるならそこまでの
労働量ではないのでは?と思っています
実際の大変さはその職場に密着でもしないと分からないですけどね。
まあ、それでもメディアは執拗にガソリンスタンドを糾弾していない
ところをみると結論としては、
バイト男性がカフェインを常時することにより過度の過労で死亡した。
という結論になりました。
メディアは会社の穴を見つけるのが一部仕事みたいなところ
がありますからね~^^それがないということは雇用側
には目に見える落ち度はなかった。という事だと思います。
という事は注目されるべきは「カフェイン」ということになります
じゃあ早速カフェインの説明に参ります(*‘∀‘)
カフェインとはアルカイドの一種でプリン環をもったキサンチン誘導体。
(;´・ω・)ええ~小難しい話をまとめると
コーヒーや紅茶、チョコレートに多くふくまれ
興奮作用、強心作用、利尿作用、をおこす、
まあ、ある種薬物のようなもの、ということです。
実際問題カフェインの副作用といわれるもので
「夜眠れない」といものが多いですが当然といえば当然なんですよね
覚醒作用があるカフェインを飲んだらそりゃ夜眠れなくなりますよ。
お酒を飲んでシャキっとするわけがありませんよね。
実はカフェイン中毒といわれるものは
本質的には大麻や覚せい剤でおこるフラッシュバック現象とは異なり、
カフェインを夜遅く飲んで眠れなかったからカフェインをまた飲んでしまうといった悪循環
からおこるんです。(。-`ω-)
さらに人間の体は外的から受けた刺激になれるようになっているので日に日に量が増えちゃうんですよね。
僕自身で経験済みです。というか今も飲んでます。
さてそんなコーヒー(カフェイン)と上手く付き合うため
更に具体的に調べ有効性と危険性
+@意外にカフェインを多く含む食材及び料理について調べました。
①脳や筋肉の活性化
頭が良い人の多くがコーヒーを飲んでいる統計がありますが
実はスポーツ選手でも試合に臨む前に飲む事があるそうです。
②抗酸化作用
脳、内臓に送られる有毒物質である活性化酸素の働きを打ち消してくれます。
③脂肪を燃焼
これは女性などダイエットをしている方には嬉しいのでは
ないでしょうか?
①胃腸の炎症
コーヒーには副交感神経を刺激して胃液を大量に
分泌してしまうため、胃腸が弱い方にはおススメできません
②利尿作用
おしっこが出やすくなります。( ;∀;)
僕の中ではこれが一番のデメリットですね
外せない席でトイレに行きたくなった時で
大変な思いをしました。
③歯が黄ばむ
まあ、これは赤ワインやカレーなど
添加物の入った食品なら大抵の事なので
危険性として微妙なところです。
④妊娠。出産での危険リスクのup
女性コーヒー愛好家にとっては悲しい事ですけど
コーヒーでの出産リスクはとても大きいです。
おそらく一番のものです、、、
妊娠中のコーヒーはたった1杯でさえ妊娠および出産での 胎児の成長障害、小児白血病のリスクを増加させるため
病院でも禁止されているところが多いです。
最後にカフェインの含まれる意外な食材を~(100ml辺り)
指標としてコーヒも記載 インスタントコーヒー(50mg)
ドリップコーヒー(95mg)
コーラ(34mg)
チョコレートorココア(45mg)
栄養ドリンク(約40mg~50mg)
レッドブル(240mg)wwwww
鎮痛剤(約40mg~80mg)1回使用分
鎮痛剤やお薬は数が多いので調べきれませんが
意外と結構な量が使われているようです。
番外編お茶シリーズ多い順
玉露(140mg)
紅茶(70mg)
煎茶(28mg)
緑茶(28mg)
玄米(28mg)
ウーロン(28mg)
ほうじ(28mg)
番茶(14mg)
おいおい殆ど入ってんじゃねーか!お茶飲めねーよ( ゚Д゚)
という方、ご安心あれ
麦茶に限りカフェイン0mgです。
まあ、ぶっちゃけると水でも飲みすぎると死にますし
野菜も取り過ぎると石ができたりします。
結論としては
自分の体調をきちんと把握し、過度なく負荷
なく「上手く付き合いましょう」という事で、
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僕自身、何気なく飲んでいたコーヒー、紅茶、エナジードリンクにきを使うようになりました。
皆さん、このカフェインという言葉、大勢の方々おそらく
あのニュースをみてからよく聞くようになったと思います。
「カフェイン中毒死」ですね。
最初記事を見たときは驚きました。
カフェインが脳に対し少なからず影響を与えるのは知っていました
、、がそれが「死」に直結するとは思えなかったからです。
似たような中毒でもアルコール中毒はよく目聞きするんですけどね。
(;´・ω・)
それに僕自身コーヒーが大好きなのでこのニュースには
とてもショックを受け、見過ごせないなと思いカフェインについて調べてみる事に
補足として事件についても少しだけ
事件は12月頃ガソリンスタンドでおこりました。勤務を終えたバイト男性が体調に異変をきたし
家族からのSOSもむなしく息を引き取られたとのこと。
実はこの時エナジードリンクを多用しており、死亡する1年も前から体調不良を訴えていた様子
雇用携帯とその時間についても記載
勤務時間は深夜~早朝までらしいのでおよそ8時間くらいだと
思われます。その後夕方活動したのち数時間の睡眠をとるというもの
この話よく
「ガソリンスタンドや雇用側に問題があったんじゃないの」
「雇用側の問題を報道しないのはどうなの?」
といったコメントがおおいですが、
よくよく勤務時間を調べると通常勤務レベルなのですね。
早朝まで勤務したのち夕方まで起きていたそうですが、
どの程度の睡眠がとれていたのか疑問を残すところです。
ただ、勤務時間についてのみ考えるならそこまでの
労働量ではないのでは?と思っています
実際の大変さはその職場に密着でもしないと分からないですけどね。
まあ、それでもメディアは執拗にガソリンスタンドを糾弾していない
ところをみると結論としては、
バイト男性がカフェインを常時することにより過度の過労で死亡した。
という結論になりました。
メディアは会社の穴を見つけるのが一部仕事みたいなところ
がありますからね~^^それがないということは雇用側
には目に見える落ち度はなかった。という事だと思います。
という事は注目されるべきは「カフェイン」ということになります
じゃあ早速カフェインの説明に参ります(*‘∀‘)
カフェインとはアルカイドの一種でプリン環をもったキサンチン誘導体。
(;´・ω・)ええ~小難しい話をまとめると
コーヒーや紅茶、チョコレートに多くふくまれ
興奮作用、強心作用、利尿作用、をおこす、
まあ、ある種薬物のようなもの、ということです。
実際問題カフェインの副作用といわれるもので
「夜眠れない」といものが多いですが当然といえば当然なんですよね
覚醒作用があるカフェインを飲んだらそりゃ夜眠れなくなりますよ。
お酒を飲んでシャキっとするわけがありませんよね。
実はカフェイン中毒といわれるものは
本質的には大麻や覚せい剤でおこるフラッシュバック現象とは異なり、
カフェインを夜遅く飲んで眠れなかったからカフェインをまた飲んでしまうといった悪循環
からおこるんです。(。-`ω-)
さらに人間の体は外的から受けた刺激になれるようになっているので日に日に量が増えちゃうんですよね。
僕自身で経験済みです。というか今も飲んでます。
さてそんなコーヒー(カフェイン)と上手く付き合うため
更に具体的に調べ有効性と危険性
+@意外にカフェインを多く含む食材及び料理について調べました。
有効性
①脳や筋肉の活性化
頭が良い人の多くがコーヒーを飲んでいる統計がありますが
実はスポーツ選手でも試合に臨む前に飲む事があるそうです。
②抗酸化作用
脳、内臓に送られる有毒物質である活性化酸素の働きを打ち消してくれます。
③脂肪を燃焼
これは女性などダイエットをしている方には嬉しいのでは
ないでしょうか?
危険性
①胃腸の炎症
コーヒーには副交感神経を刺激して胃液を大量に
分泌してしまうため、胃腸が弱い方にはおススメできません
②利尿作用
おしっこが出やすくなります。( ;∀;)
僕の中ではこれが一番のデメリットですね
外せない席でトイレに行きたくなった時で
大変な思いをしました。
③歯が黄ばむ
まあ、これは赤ワインやカレーなど
添加物の入った食品なら大抵の事なので
危険性として微妙なところです。
④妊娠。出産での危険リスクのup
女性コーヒー愛好家にとっては悲しい事ですけど
コーヒーでの出産リスクはとても大きいです。
おそらく一番のものです、、、
妊娠中のコーヒーはたった1杯でさえ妊娠および出産での 胎児の成長障害、小児白血病のリスクを増加させるため
病院でも禁止されているところが多いです。
最後にカフェインの含まれる意外な食材を~(100ml辺り)
指標としてコーヒも記載 インスタントコーヒー(50mg)
ドリップコーヒー(95mg)
コーラ(34mg)
チョコレートorココア(45mg)
栄養ドリンク(約40mg~50mg)
レッドブル(240mg)wwwww
鎮痛剤(約40mg~80mg)1回使用分
鎮痛剤やお薬は数が多いので調べきれませんが
意外と結構な量が使われているようです。
番外編お茶シリーズ多い順
玉露(140mg)
紅茶(70mg)
煎茶(28mg)
緑茶(28mg)
玄米(28mg)
ウーロン(28mg)
ほうじ(28mg)
番茶(14mg)
おいおい殆ど入ってんじゃねーか!お茶飲めねーよ( ゚Д゚)
という方、ご安心あれ
麦茶に限りカフェイン0mgです。
まあ、ぶっちゃけると水でも飲みすぎると死にますし
野菜も取り過ぎると石ができたりします。
結論としては
自分の体調をきちんと把握し、過度なく負荷
なく「上手く付き合いましょう」という事で、
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